入院記録⑧〜初めてのお見舞い〜

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一般病棟に移って友達がきてくれた。

何も話せない俺に明るく「大丈夫か!w」「ビビったわー!w」とかいろいろ話してくれてんのが嬉しくて初めて泣いたw

しかも俺が言いたいこととかあると、なんて言おうとしてるのかピンポイントで当ててくるから自分も会話に入ってる気がした。

友達来てくれてから意識がはっきりしてきた気がする。

現にその次の日ぐらいから意識がはっきりしてるってことでリハビリが始まった。

家族とか友達とか職場の人もみんな無理してでも、明るく振る舞ってくれたから気持ちが安定してたんだと思う。

(退院してから、初めてきてくれて明るく振る舞ってくれてた友達が、家族と一緒のエレベーターになって泣いたって聞いた時俺まで泣きそうになったw)

それから小中高の友達がきてくれる日々が続いたんだけど、ある日、麻痺してる右足が少し動いた。それを友達に見せたら『ウォーー!』って俺以上に喜んでくれて2回目の泣きw

誕生会できなかったからって地元のみんなで誕生日プレゼントで洋服いっぱいもらった。高校の友達にもクリスマスプレゼントもらったから、8ヶ月の入院生活も服には困らなかったw

片手で不便だから首からかけるキーホルダーとかもくれてありがたかった。

でみんなが支えてくたおかげで病院のレストランに車椅子で行けるようになって、そこでも病気になる前と変わらない感じで嬉しかった。

仕事が忙しくてもきてくれた友達、二日酔いできてくれた友達、LINEで感動的な文章を送ってくれた友達、入院中に焼き鳥とかクリスマスケーキとか持ってきてくれた友達、病前と一緒の感じで遊んでくれてる友達。その他諸々。

みんなありがとう。

今日のブログは言いたいことわかんないかもしれないけど、自分が感謝の気持ちを忘れないために書きました。

他にも感謝したことあるんだけど今日はこの辺で。

 

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